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原茂ワイン 甲斐ブラン2004
甲斐ブランは甲州とピノ・ブランの交配種。ヴィンテージで違うようですが、この2004年は「やや甘口」のタイプ。

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香りは確かに甲州をはっきりと感じます。交配種ですが、これも香りは甲州で、味は甘さが特徴的というタイプです。ただし以前に飲んだ勝沼醸造のアルガブランカ・ピッパとは違い、それほど甘さに厚みは感じません。甘み自体は強いのですが、全体的にもっと軽快な印象で、抵抗なく何杯も飲めるようなスタイルです。

これは高めの温度より、キンキンに冷やした方が絶対に楽しめるハズ。今回は鍋を食べながら飲んだのですが、実際、一人でいつの間にか1本近く空けてしまいました。機会があれば、ドライなタイプの2005年も飲んでみたいと思います。
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by inwine | 2008-01-15 15:14 | 日本ワインを飲む
原茂ワインさん
10月終わりの山梨訪問。昼食は原茂ワインさんの2階にあるカフェ「Casa da Noma」でとった。
私も同行した連れ合いも、頼んだメニューは「パンの気まぐれブランチ」。
ワインは私が「甲州シュール・リー」、相方が赤の「甲斐ノワール」だ。

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舞茸のソテーやゴーヤチャンプルー、トマトのソーセージ。
やさしい味わいのおかずが少しずつ盛られた、思わずうれしくなるごちそうだった。
ボリュームも十分。ワインとの相性はもちろんばっちりだ。

食事の後、1階で試飲をさせてもらう。

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甲斐ノワールは04と05の両方を試飲させていただいた。
「飲み比べると違いがはっきりしますよ。」というお話の通り、まったく個性の異なるワインだった。
より骨格のしっかりした印象のある04を購入。加えて爽やかな甘さが魅力的な「ハラモヴィンテージ 甲斐ブラン」も買うことにした。
さらに試飲をしなかった「ハラモワイン甲州」も追加。親しみやすいラベルが記憶に残っていて、一度飲んでみたいと思っていたのだ。


試飲を終えてタクシーを待つ間、入り口付近に広がるぶどう棚を眺めた。
もうワイン用品種の収穫はほとんど終わってしまっている。残っているのは生食用のものばかりだ。

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「甲州 歴史1200年」の文字に、このぶどう品種への誇りが伝わってくる。

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数日後、「ハラモワイン甲州」を早速 自宅で飲んだ。
実は1000円台前半という価格帯から、ワインだけでも楽しめるような軽いボディを想像していた。
しかし実際は豊かなミネラル分を感じる、しっかりとした骨格のワインだった。
連れ合いの感想は「ソーヴィニヨンブランみたい。」 そう、確かに良質のソーヴィニヨンブランによくある、かすかな塩気を感じる。魚介類との相性はぴったりだろう。文句なしのコストパフォーマンスだと思う。いいワインをまたひとつ見つけることができた。
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by inwine | 2007-10-30 15:42 | ワイナリー訪問