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ごぶさたしています。

・・・と、いうわけで(なんだかわかりませんが)、ブログ再開してみます。

長い間、ご無沙汰してスミマセン。これだけ放置すると、もう誰も見ていないような気もしますが
ボチボチ更新していこうかと思いますのでよろしくお願いします~。

前回の更新は5月。まだ暑くなかったころです。
その間、国産ワインコンクールをはじめ、いろんなイベントがありましたが
5月まで遡って時系列を追うのはもう無意味、というかもう無理なので
思いきって今回はついこないだのお話を。ハハハ。

9月といえば収穫の季節。
今年もシャトレーゼ勝沼ワイナリーでお手伝いをさせていただいているのですが
こないだソーヴィニヨン・ブランの垣根畑で、醸造家・戸澤さんがこんなモノを発見。

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鳥の巣です。たぶん小さな鳥なんでしょうが、中にはどうやらヒナの気配が…。
ぶどうの房を支えにしていたので、結局周辺のぶどうの収穫はあきらめることに。
結構、立派な巣だけど、鳥ってほんの数日で作っちゃうらしいです。

戸澤さんは縁起が良いと喜んでました。
今年のソーヴィニヨン・ブランは当たり年かも?
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by inwine | 2010-09-18 11:29 | そのほか
秋の日記<5>

×月△日


収穫・収穫・収穫!


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by inwine | 2009-11-01 17:16 | そのほか
収穫シーズン!!

あっという間に10月。各地の葡萄畑では収穫シーズン真っ盛りです。
今年も9月の頭から山梨でお手伝いをしています。

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今年の夏は梅雨明け宣言後に雨が降り続きました。
その影響で、栽培家や農家の方は苦労が絶えなかったようです。

でもその後は好天が多くなり
日中の気温が上がる一方で、夜間は涼しいという理想的な日が増加。
最終的にはとても良い作柄になりそうだということでした。

「2009年ヴィンテージ」の登場は早くて来年、熟成モノは再来年以降。
まだまだ気は早いけれど、どうやらかなり期待して待っていていいようです。

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シャトレーゼのシャルドネは張りのある粒が印象的。
糖度もかなり上がっているというので、実際にかじらせてもらうと…

おお! 確かにびっくりするほどの甘さです。
このまま食卓でデザートとして出してもいいくらい。
とはいえ、もちろん酸もちゃんと残っていて、
ワインになった時の骨格を想像することができました。

ソーヴィニヨン・ブランもかなり良い出来。

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仕込みは順調に進んでいるようです。

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醸造担当の戸澤さんはこの品種で毎年、さまざまな試みを重ねています。
そのためワインは年によって多種多様な個性。

今年も何種類かに分けて仕込み、
戸澤さんがイメージする、複雑で絶妙なバランスのワインを目指しています。
今年のヒントは「官能的な日本のソーヴィニヨン・ブラン」。
なんだか楽しみでしょう?

メルロは粒が大きめ。色づきもかなりよく、ボディ豊かなワインが頭に浮かんできます。

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戸澤さんはこの葡萄を、どんな風に料理するんでしょうか。
シャトレーゼのメルロは個人的にも大好きなワインなので、こちらも楽しみで仕方ありません。

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忙しさピークのこの時期。少しお疲れモードです…。



アルプスワインの収穫にもお邪魔しました。

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メルロは病気がほとんどなく、しっかりとしたボリュームのある房が印象的。

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醸造の前島さんも戸澤さん同様、毎年わくわくするような試みにチャレンジするタイプです。
このメルロもどんなワインになって目の前に現れるのか、まだ分かりません。

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ちなみに今年瓶詰めされたデラウェアも、今までにはなかったタイプ。
アタックの鮮烈な酸の一方でほどよい甘みがあり、骨格も十分感じられます。
先日の「アサンブラージュ体験」でも、ブレンド用として出ていたんですが
「これだけ瓶詰めして持って帰る!」という人がいたほどでした。
酸のしっかりしたタイプがお好きな方は、ぜひお試しあれ。
ちなみにちくわの磯辺揚げとのマリアージュは世界チャンピオン級でした。

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前島さんは収穫の合間に、NHKの番組の撮影も。人気者ですね。
今年は文部科学省から醸造技術に関して表彰されたり、乗りに乗ってます。




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収穫のあとはやっぱりワイン… じゃなくて、

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ウマー!

(このオチ、前にもやったような…)
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by inwine | 2009-10-02 10:04 | ワイナリー訪問
シャトレーゼ勝沼ワイナリー 2008年収穫<その3>

またまたまたシャトレーゼの収穫に行ってきました。今回のぶどうは甲斐ノワール。
ワイナリーにとってもこれが最後の収穫だそうです。お疲れさまでした!

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これは収穫隊隊長による朝礼風景。

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少しでもたるんでいる者がいると厳しいゲキが飛びます。(ウソ)

一面に広がる棚の畑で、いっせいに収穫が始まりました。

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ぶどうが健康だったおかげもあって、作業は順調に進行。
午前中で終わるかなと思ったのですが、惜しくも少しだけ残して昼食タイムに。
お昼は仕出しの豪華な惣菜と大量のおにぎり、そしてワインも出していただきました。

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ベリーAと甲州、そしてデラウェアの新酒。どれも文句なしの美味しさで、楽しい昼食でした。
ごちそうさまです!

しばしの休憩ののち、ふたたび畑へ。その後すぐに作業は終了しました。

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ワイナリーに戻った後は、仕込みのお手伝いにも参加。

入り口はこんなカンジ。

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それからこう流れて…。

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こんな作業も。

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そしてここを通り…。

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最後はこちらへ。

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夜は石和の焼肉屋さんで打ち上げ。今回は戸澤さんはじめシャトレーゼの皆さんも顔を出したほか、前回同様、ほかのワイナリーの方も加わるにぎやかさでした。(私は途中で失礼しましたが、飲み会は夜中の3時まで続いたそうです。みんなタフだ。)
ちなみに山梨ワインの野沢さんはこの日、誕生日だったそう。おめでとうございます。(宴会の写真はナシ。撮り忘れた。)

お店の許可を得て、ワインは持ち込み。造り手の方持参のできたてワインや貴重なバックヴィンテージ、それにちょっと怪しいワインも飲ませてもらうことができました。

今年の収穫作業はどこもほとんど終わりだと思いますが、楽しそうだなと思った人は来年、ぜひご参加ください。
mixiのどこかで募集してます(たぶん)。平日に来れる人は特に歓迎されるはず。あと晴れ男・晴れ女の人も手厚くもてなされると思います。
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by inwine | 2008-10-25 10:34 | ワイナリー訪問
シャトレーゼ勝沼ワイナリー 2008年収穫<その2>
先日に引き続き、シャトレーゼ勝沼ワイナリーの収穫をお手伝いしてきました。
今回、作業したのはまず女菱のメルロ。

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私がお邪魔した前日は祭日で、十数人の方が収穫に参加されたそうです。
しかし平日のこの日は、なんと手伝い組は私一人。栽培担当・矢崎さんの指揮のもと、本職の方々とともに作業に臨みました。

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矢崎さんのご実家は塩山のぶどう農家。県内で農業を学んだ後、シャトレーゼに入社して3年目から畑一筋とのことです。
「それじゃ○○さん、今度は××しましょう!」と必ず相手の名前を呼びながら、元気よく指示を出される姿がとても印象的でした。

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ちなみに「日本のワイナリーに行こう 2007」(今出ている号のひとつ前)の表紙には、収穫後のぶどうを抱えた矢崎さんの笑顔がでっかく載っています。

昼食はワイナリーとは別の場所にある事務所にて。食事の後は、ここでしばしゴロ寝です。

午後も総勢5人で作業を進め、なんとか夕方前にメルロの収穫を終了しました。
その後はセミヨンの病果を取り除く作業。収穫はもうまもなくのようです。

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一粒いただいて口に入れたら… 甘い!
ベタベタしないすっきりした甘さが印象的な、シャトレーゼの甘口ワインがすぐに頭に浮かびました。

ほんの少しにわか雨に降られた後、5時に作業は終了。
ワイナリーに戻ってしばらくすると、1日いろいろな仕事に忙殺されていた工場長・戸澤さんも戻りました。

高速バスを待つ間に収穫や醸造についてうかがったのですが、印象的だったのはソーヴィニヨン・ブランのお話。
2007年のワインはあちこちで取り上げられ話題になりましたが、戸澤さんはまだ納得いっていないそうです。
「始めたばかりなんだから、まだ伸びるチャンスはあるはず」と今年は収穫時期を少し遅らせて、醸造のスタイルも少し変えるつもりだと話してくれました。

品種独特の爽やかなハーブ香とすっきり&フルーティな味わいが本当に美味しかった2007年ですが、戸澤さんは「もう少しボディがあれば、さらに良くなる」と語ります。
しかし今年は天候がなかなか難しく、収穫を遅らせるのには勇気も必要なはず。
「台風が来ないことを願ってます」と笑う戸澤さん。「ただワインを造って売るだけじゃつまらない」と常々口にしている通りのチャレンジャー精神です。

今年仕込んだばかりのメルロ(まだMLF前)も3種類 味見させていただきました。

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どれもすばらしいポテンシャルを感じさせる味わいです。ぶどうは女菱と横町の畑から。同じ品種ですが、それぞれの個性がはっきりと出ています。
特に女菱のぶどうは先日、私も収穫に参加した時のもの。感激もひとしおですが、そんなひいき目(?)を差し引いても、本当に美味しい!
今年は気候の面で何かと難しいことが多かったようですが、ワインの出来には何の心配もいらないようです。

その後バス停まで送ってもらい、帰宅。ちょっといいオミヤゲもいただきました。
ワインとぶどうのために身を捧げた1日なのに、作業の後はなぜこんなにもビールがウマいんでしょうか。ワインの神様、スマン。
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by inwine | 2008-09-25 07:04 | ワイナリー訪問
「シャトレーゼ勝沼ワイナリー戸澤一幸氏を囲む会」二次会
横浜のワインダイニングmmで行われた、シャトレーゼ戸澤さんの会の二次会に行ってきました。(一次会はボヤボヤしてる間に売り切れ。さすがの人気です。)

2時間ほどの参加でしたが、初めてお会いする方々とも楽しくお話ができました。
しばらくして、主役の戸澤さんも登場。秘蔵のワインも持参です。

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コレ、なんと98年の甲斐ノワール。戸澤さん、ルバイヤート修行時代の作品です。

グラスに注いでもらい、鼻を近づけると…
スパイスや肉、そしてスモークの香りが豊満に立ち上ります。こりゃすごい~!どこの高級ローヌだっ!て感じでした。香りをずっとかいでいるだけで、うっとりしてくるワインです。もうほとんど蔵にも残ってないそうですが、日本ワインの貴重な歴史に立ち会えた気がします。誘ってもらってヨカッタ。

帰りぎわ、戸澤さんに「今の甲斐ノワールも10年寝かせたら、こんな風に熟成するんでしょうか?」とお聞きしたところ、「それはまだ誰にも分かりません。」との答えが。きっと今から何十年か過ぎた頃には、誰もが常識だと思ってることがいろいろと塗り替えられているのでしょう。日本ワイン、これからもますます楽しみです。

イヤー、それにしても横浜まで来た甲斐のあーる甲斐ノワールでした。ダジャレかよ。
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by inwine | 2008-07-31 17:06 | 日本ワインを飲める店