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パスタとワイン三景

※ 牡蠣と長ネギと舞茸×『シャルドネ七俵地畑収穫 2006』 山梨ワイン


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爽やかな酸と華やかな果実味、そしてしっかりした樽の香りが、牡蠣や舞茸の独特の風味をうまく引き立ててくれました。
日本の食材に日本のワイン。やっぱりよく合います。



※ 焼き鮭とパプリカ×『ソーヴィニヨン・ブラン プルミエ青木原 2006』 スイス村ワイナリー(あづみアップル)


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鍋用に買った鮭が残ったので、グリルで焼いて乗っけてみました。
スモークサーモンとソーヴィニヨン・ブランの相性は有名ですが、こちらはご飯でパクつきたくなるような焼き鮭。
でもパスタにほぐして食べてみても、予想以上の美味しさでした。

ワインは品種独特のハーブっぽい香りが濃厚。実にしっかりした造りで、ミネラル感もたっぷりあります。
もちろん鮭との相性はバッチリ! コレは楽しい組み合わせでした。



※ ナスとオリーブと舞茸×『ピノ・ノワール2001』 スイス村ワイナリー(あづみアップル)


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トマトを煮詰めたソースに野菜を合わせたパスタ。
2001年のピノはほどよい熟成感がありながら、やさしい果実の甘さが魅力的でした。
じっくり煮込んで酸味より甘みが前面に出たトマトソース、それに野菜の旨みがよく合います。

どれも見た目はよくないしレシピも適当ですが、こんな普段の『日本の食卓』に日本のワインはよくマッチしてくれます。
特に頑張ってごちそうを作らなくても、食卓が美味しくて楽しくなる。そんなとこも国産ワインの魅力です。
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by inwine | 2009-01-31 03:58 | 日本ワインを飲む
三軒茶屋 『夕-SEKI-』

三軒茶屋の居酒屋さん『夕 -SEKI-』に行ってきました。
(例によって、こちらも昨年の訪問です。情報が古くてスミマセン。)

最寄の駅は、東急世田谷線の若林駅。(三軒茶屋駅からも行けます。)
地図を見ながら歩いたんですが、例によって道に迷ってしまいました。

なんとかたどり着くと、店はかなりの盛況。
正直言って決して繁華街とはいえない立地で、これだけの人が集まっているというのは
お店に実力があるという何よりの証拠です。

案内されてカウンターへ。
ひとまず『キリン プレミアム無濾過』の生で喉をうるおします。
さてワインは? リストを開いてみると…


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揃ってますねー。
かねがねウワサは聞いていたのですが、国産ワインの充実度はかなりのものです。

これは迷うなと思ったので、お酒より先に料理を選ぶことに。
でも料理のメニューも食欲をそそるような美味しそうなものばかりです。こちらでもやっぱり迷うハメになりました。

宮城県、五島列島、青森県、山梨県、信州。全国の産地名とともに旬の食材がずらり。
料理のジャンルも和食をベースに、バラエティに富んでいます。

結局、私たちが選んだのは…

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『青森県・八戸産 天然ブリのしゃぶしゃぶお造り』


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『千葉県産 桜美鶏のもも肉と三元豚肩ロースの岩塩焼き盛り合わせ』


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『茨城県産 地ごぼうの唐揚げ』


どれもボリューム、味ともに大満足。
ちなみに突き出しはアンキモでした。これもウマかった…。

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そしてワインは結局、お店の高橋さんと相談して、コレを飲むことにしました。

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ルミエールの『レザンファン・メルロ 2005』。
柔らかく、繊細な味わいながらも土の匂いがほのかに感じられ、ごぼうとよく合いました。
もちろん、鶏肉や豚肉ともぴったり。華やかな果実味が印象的で、親しみやすい魅力に溢れています。
まさに食事とともにするすると飲めるワインです。

活気溢れるオープンキッチンの店内は、清潔で落ち着ける雰囲気。人気があるのも納得です。
ゆっくり食事をしていたら、サラリーマンの方や学生、若い女性など
さまざまな顔ぶれで、テーブルはほぼ満席になっていました。

料理も担当される店主の川久保さんは、各地のワイナリーにも頻繁に足を運んでいるとのこと。
その情熱は豊富なラインナップを見れば、すぐに伝わってきます。

仕事の後、肩の力を抜いて全国各地の美味しい料理とお酒を味わうなんて、まさに贅沢そのもの。
普段、日本酒や焼酎しか飲まないという人たちが、このお店での出会いをきっかけに
日本のワインを飲み始めることも多いはずです。
国産ワインにとって、こうしたお店は本当に心強い味方でしょう。

私たちも、ひとときの楽しい時間を過ごして家路に。ごちそうさまでした!
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by inwine | 2009-01-30 15:49 | 日本ワインを飲める店
『国産のお酒とお料理の店 Naorai』

神楽坂にある『国産のお酒とお料理の店 Naorai』に行ってきました。

…なんて言いつつ、実はお伺いしたのはもうずいぶん前のこと。
ブログの更新をさぼってて、なかなかアップできませんでした。スミマセン。
なのでメニュー等も変わっている可能性があります。ご了承ください。

実はお店のウワサはオープンした頃から聞いてたんですが、気になっていたのは『紹介制』というシステム。
そのなんだか秘密な響きにちょっとビビッてたじろぎ、足が向きませんでした。
今回、訪ねてみることにしたきっかけは、たまたまあるワイン会で同席した方に「いい店ですよ」とオススメされたこと。
『そんなに国産ワイン好きなんだったら、行かなくちゃ!』とのイチ押しを受けて、改めて興味が湧いてきたわけです。

緊張のあまり手にじっとりと汗をかきながら(嘘)、予約の電話をしてみたら…。

「はい、お二人さまですね。お待ちしてまーす。」



全然、怖くないじゃん!

あとでオーナーのりえぞぅさんこと、渡邉さんに聞いてみたところ、
きちんとお店の趣旨(つまり国産のお酒、食材へのこだわり)を理解してくれる人なら、
別に初顔でも全然オーケーとのこと。
要するにきちんと予約して来店して、あんまり行儀悪くしなければ大丈夫ってことのようです。

実際、お店の中は肩の力を抜いてくつろげる、とても良い雰囲気でした。
もちろんこちらをギロッとにらむ頑固親父なんかはいないので、ご安心を。(オレだけか、心配してるの。)

さてゆったりとしたカウンター席について、まずお願いしたのはビール。
宮崎の「ひでじビール」というメーカーのピルスナーです。

すっきりながら、しっかりした飲みごたえも。美味しいです。都内では、生を出すお店はかなり珍しいとのことでした。

さて、おつまみは…。
メニューの中心は各地のいかにも美味しそうな特産品。
いろいろ迷ったり、渡邉さんと相談したりしながら、数品を選出。
シメに「宮崎県延岡産・子持ち鮎飯」を食べることも決めときました。

そんなこんなしてるうちに、ビールを飲み終わり、いよいよワインの時間です。
もちろんオンリストされているのは国産ワインのみ。常時80種以上が用意されているそうです。スゴイ!

どれにすっかなー、といろいろ目移りしていたのですが、ここはオススメを聞いてみることにしました。
で、選んでいただいたのはコレ。


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マンズの『ソラリス 信濃リースリング2004』です。
マンズのワインって、実は普段飲むことがあまりないので、いいチャンスだと思ってお願いすることにしました。
信濃リースリングを飲むのも、これが初めて。
シャルドネとリースリングを日本で交配した品種だそうですが、不勉強のため知りませんでした。

味わいはシャープな酸が特徴的。すっきりとした爽やかなワインです。
交配種ですが、『親』にあたるどちらの品種とも違った個性を感じました。ドライな飲み口のため、どんな食事にも合わせやすいはず。
名前のイメージから甘さを連想すると、意外に感じるかもしれません。
とはいえリースリングは甘さだけでなく、しっかりした酸も特徴的な品種。その意味では、親の個性を受け継いでいるといえるのかも。

ワインを飲んでいるうちに、おつまみも到着し始めました。


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まずは『トマトとオクラのジュレ』。
トマトは甘さやコクをしっかり感じます。それに加えてオクラの食感が楽しい。
さっぱりと美味しい一品でした。

そして『高知県産 鰹の生ハム カルパッチョ仕立て』。

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これも意外な食感が魅力。驚きのあるメニューは楽しいですね。白ワインには、まさに絶好のつまみです。

『新潟県魚沼産 健康豚のひと口だんごメンチ』と『宮崎県土々呂町産 ひろし燻ソーセージの盛り合わせ』も。

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ともにシンプルながら、優しくしみじみ美味しい一品でした。

食事のメニューは、ワインや日本酒をじっくりと楽しむためのおつまみばかり。
それぞれの土地の風土を思い浮かべながら、特産品とお酒を静かに楽しむなんて、ホントにぜいたくな時間です。
日本に生まれてヨカッター!!

カウンター越しにうかがった渡邉さんのお話も興味深いものでした。
国産酒に向ける情熱は、並大抵ではありません。もちろん日本酒も焼酎もこだわりの品揃えです。

うかがったのは、ちょうど汚染米が世間で大騒ぎになっている頃でした。
あの騒動の中で、無関係ながら打撃を受けた良心的な焼酎メーカーがたくさんあったそうです。
『その蔵を応援することにしたんです。』という、渡邉さんの話には強い感銘を受けました。
しかし行政っていうのは、なんでああもアレなんですかね。ゴニョゴニョゴニョ…。
あと山梨の某ワイナリーの某氏がたまに来店するという話なんかも。

そんなこんなであっという間に時間が経ち、気づけばそろそろ料理もシメの時間。心に決めていた鮎が到着です。

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うーん、ウマかった。美味しくて、リラックスできた楽しい時間でした。
神楽坂にお立ち寄りの際は、ぜひ予約&来店をオススメします。怖い親父はいません。しつこいって。
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by inwine | 2009-01-21 18:31 | 日本ワインを飲める店
明けましておめでとうございます。

…って、もう年明けて2週間も経ってしまいました。
正月からぼんやりしてたら、こんな日付になってしまいました。ヤバイです。今年もヨロシクです。

年末年始は帰省先近くの酒屋・かのやさんで国産ワインをまとめてお願いしました。おなじみのアレとか初めて飲むアレとか、いろいろ堪能しました。
熊本ワインのシャルドネ、美味しかったです。あとボー・ペイサージュのアソートも。プチ垂直ができて楽しかった。
実家に帰って、ノートPCのデスクトップをこんな感じに変えてみました。イヤ、だから何だってワケじゃないんですが。



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ひさびさにコメント欄、開けてみました。ワケわかんないトラックバックとかいまだに来るんですけど、とりあえず。ボチボチコメントいただけるとうれしいです。
そういえば去年も年明けにコメント欄を開けたような気がします。早いですね、一年。

では改めて、本年もよろしくお願いします!
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by inwine | 2009-01-14 12:03 | そのほか