高畠ワイナリー 試飲イベント
ほぼ地元の調布・ヴィーノ・メルカートで行われた、高畠ワイナリーの試飲イベントにお邪魔しました。
いらっしゃったのは山形から出張の営業スタッフ、斎藤さん。柔和な語り口ながら、自社のワインについて情熱的に語ってくれました。


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高畠ワイナリーの社員の方々は社長の奥山徹也氏を筆頭に、皆さん熱い人ばかり。控えめな言葉の中にも、自社製品への「愛」が伝わってきます。
不特定多数のお客さんを相手にする試飲イベントは大変でしょうが、こうした地道な作業は確実に国産ワインの裾野を広げてくれるはず。頑張ってください!

試飲させていただいたデラウェアの新酒は甘口・辛口ともすっきりした爽やかなワイン。美味しいです。
ベリーAの泡ロゼ「嘉スパークリング」は、山形らしい輪郭のはっきりした酸が魅力的。
「2004年高畠カベルネ・ソーヴィニヨン」も棘のないアタックの柔らかさが印象的で、品種の個性が自然な形で表現されています。

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試飲の間、昨年、全面的に改植を行ったピノ・ノワールの畑の話や醸造担当の畑さんが契約農家を一軒一軒回って、ぶどうの質を向上させていった話などを伺いました。ピノの植え替えの時は土壌改質にだいぶ苦労をされたそうです。一年目の今年は収穫は行わなかったそうですが、近い将来にはすばらしいワインを届けてくれるはず。今から楽しみです。
なお今年の高畠の畑は、黒ぶどうがかなり順調だとのこと。時期的に雨の被害をうまく免れたそうで、美味しい赤ワインが期待できそうです。

私は『樽発酵→シュール・リー』で造られた「2001年高畠シャルドネ樽発酵」を購入。クリーンで旨みのあるシャルドネの風味とあまり前面に出過ぎないほのかな樽の香りがいい感じのワインです。
10月10日からの「秋の収穫祭」(音楽のライブやさまざまな催しが盛りだくさんのイベントです)に向けて、営業スタッフの方も忙しそう。いよいよあちこちでワインの季節到来ですね。
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by inwine | 2008-10-05 15:41 | 日本ワインを買える店
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