日本ワイン充実のお店 2軒
久々のブログ更新です。ずっとサボっててスミマセン。

今回は、日本ワインが飲めるお店を2軒。
まず最初は、水道橋の「ROBATA 美酒食堂 伊のマタギ」です。

お店は水道橋駅のすぐ近く。外観や店内の雰囲気は居酒屋っぽいカジュアルな雰囲気ですが、実は料理はゲームミート、つまりジビエが売りです。店名の「マタギ」ってそういう意味だったのねと納得。

メニューは「雲仙鹿ベーコンの炙り焼き」とか「蝦夷鹿ソーセージ たっぷり粒マスタード」、「甲州地鶏の刺身」「真鴨 腿肉の紹興酒漬け」などといかにもウマげなものばかり。「鹿スジ肉の煮込み」なんて珍しいモノもありました。冬になるとクマ肉(!)も登場するそうです。

残念ながら、この日は別の場所で食事をしたあとの来店だったので数品頼んだだけだったのですが、いつかガッツリ食べに来たいと思います。

ところで肝心のワインは?
お酒は「世界中のビールとワイン」が売りとのこと。『世界中のビール』…うーん、実に惹かれる言葉ですが、お目当てはやっぱり国産ワインです。

c0140044_15463477.jpg


ありました!

c0140044_1547335.jpg


写真の小布施、マルスのほかにも勝沼醸造、高畠ワインなどが充実。
今回はその中から、こいつを。

c0140044_1547401.jpg


フライドポテトをパクつきながら、いただきました。やっぱりウマイです。

お店の人にお話をうかがったところ、「日本ワインは昔はイメージが良くなかったけれど、今は良い作り手がたくさん出てきた。そのことを伝えたいので力を入れているんです。」とのこと。
「そうですよね~。」と思わずうなずくお話でした。
オンリストしているワインは、すべてみずから訪れたワイナリーのものばかりだそうです。

水道橋という意外な場所の隠れた名店。野球観戦、プロレス鑑賞のお帰りにはぜひ!



もう一軒は小田原。ウワサの回転寿司「すし兵衛 東町店」です。

ここは某ワインセミナーの会場として有名なお店。評判はかねがね聞いていて、機会があればぜひ訪れたいと思っていました。そんな折、近くに用事があったことを幸いにランチ潜入に成功です。

外観はどう見ても普通の回転寿司屋さん。

c0140044_15485064.jpg


そして中もやはり、回転レーンの内側に若い板さんが。アレ?でも…
いや、ちょっと待てよ、と前方の黒板に目を向けると、こんな文字が目に飛び込んできました。

ドイツ直送生ソーセージ
エスカルゴ
豚足の泡盛煮
やまゆり豚の角煮

やはり、ウワサは本当でした。そう、ココは驚きのメニューが楽しめるビックリ寿司屋さんなのです。
さらによくよく見てみると、ハモン・イベリコ・ベジョータやクラテッロ・デ・ジベッロなどの高級生ハムも揃ってます。すげえ。

そして肝心のワインは…。
壁にかかったボードによれば、この日のグラスワインは下記の通り。

<白>
ココファーム・農民ドライ
イケダワイナリー・樽熟甲州
小布施ワイナリー・小布施ブラン

<赤>
四恩醸造・窓辺 赤
小布施ワイナリー・小布施ルージュ
機山洋酒・キザンワイン赤


いいですねー。こちらもウワサ通りの充実ぶりです。

では、まずは寿司をつまみながら甲州でも、というわけで、コレ↓と

c0140044_15494333.jpg


こんなの↓で一杯。

c0140044_15502075.jpg
c0140044_15511355.jpg


さすが小田原だけあって、寿司もそこらの回転寿司とはレベルが違う美味しさです。

早くもいい気分になりかけながら、お次はいよいよ黒板メニューへ。
「ホワイトアスパラガスのソテー ポーチドエッグのせ」です。

c0140044_15521532.jpg


合わせるのはこちらのワイン。

c0140044_15555672.jpg


うーん、ウマい…。ズバリいって幸せな気分です。

さらに次は「うずらのココットオーブン焼き」へと突入。

c0140044_1652477.jpg


一緒に飲んだのは小布施ルージュ。しかし、なんちゅう贅沢な昼食でしょうか。

ここでビールが飲みたくなり、本日の生ビールを。
この日はちょうど大好物のヒューガルテン白生でした。迷わず注文です。

c0140044_15571171.jpg


クー、うまい!

さらに調子に乗って中トロも。これがまた絶品。しかし良く食うね、オレも。

c0140044_1654779.jpg


いやー食った食った。「すみませーん、お茶ください。」と頼むと…

「申し訳ないですが、そこからお湯が出るんでティーバックを入れてください。」

この言葉ではっと気づきました。そうだ、ココ回転寿司だったんだっけ。

ホント、聞きしに勝るスゴイお店でした。
良く見ると、店内奥にはDRCの空きボトルが。どうなってるんでしょうか。
ちなみにワインは輸入モノも充実。この日のグラスワインはアントル・ドゥ・メールがオススメになってました。渋いです。

大満足で会計へ。正直、安いです。
こんな店、地元にあったらなあ。でも贅沢しすぎてヤバイか、などと考えながらお店を後にしました。

-------------------------------------------------------------------------------------------

実はお店へ行った後、この業態での営業を近々やめるかも、という話を耳にしました。
ホントだったら残念でなりません。ぜひもう一度行きたいと思ってたんですが…。
[PR]
by inwine | 2008-08-27 16:10 | 日本ワインを飲める店
<< シャトレーゼ勝沼ワイナリー 2... 「シャトレーゼ勝沼ワイナリー戸... >>