勝沼醸造 「アルガブランカ ヴィニャル イセハラ 2006」
ご近所のワイン仲間の方から、地元のフグ専門店でイセハラを見つけたという情報を聞き、行ってみることにしました。

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本格的に寒くなってきたこの時期、ふぐはやはりウマウマでした。これまであまり「これは」というフグに出遭ったことがなかったのですが、この日はバッチリ。脂は少なく、旨みはたっぷりというこの魚の魅力を存分に堪能できました。

そしてイセハラ。ワイナリーを訪ねたとき、「美味しいから探してみて」と言われたワインです。意外なところでお目にかかることができました。

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スタイルは前に飲んだ「アルガブランカ ピッパ」とよく似ていて、厚みのある甘さが特徴的です。ただし、こちらの方が酸がしっかりしており、その分、より骨格がしっかりしているという印象。スケールが一回り大きいといったところでしょうか。香りも「ピッパ」より濃厚で、力強く立ち上ってくる感じです。ウワサ通りの美味しさでした。

フグ独特の旨みともぴったりマッチ。こってりした肉系の味とは対極にあるようなこの手の素材は、日本ワインとかなり相性が良い気がします。

イセハラとてっちり。思わぬ形で「鍋×日本ワイン」の番外編となりましたが、今回もかなり幸福なマリアージュでした。
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by inwine | 2008-01-23 16:40 | 日本ワインを飲む
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