甲斐ブランは甲州とピノ・ブランの交配種。ヴィンテージで違うようですが、この2004年は「やや甘口」のタイプ。
香りは確かに甲州をはっきりと感じます。交配種ですが、これも香りは甲州で、味は甘さが特徴的というタイプです。ただし以前に飲んだ勝沼醸造のアルガブランカ・ピッパとは違い、それほど甘さに厚みは感じません。甘み自体は強いのですが、全体的にもっと軽快な印象で、抵抗なく何杯も飲めるようなスタイルです。 これは高めの温度より、キンキンに冷やした方が絶対に楽しめるハズ。今回は鍋を食べながら飲んだのですが、実際、一人でいつの間にか1本近く空けてしまいました。機会があれば、ドライなタイプの2005年も飲んでみたいと思います。
by inwine
| 2008-01-15 15:14
| 日本ワインを飲む
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