コック・オー・ヴァンとドメーヌ・ソガ ピノノワール2cru 2005
今回はコック・オー・ヴァンを作ってみました。ブルゴーニュ地方の定番料理です。(もともと「coq」とは老雄鶏を指すらしいのですが、使ったのは普通の鶏肉。だから正確には「コック・オー・ヴァンもどき」かもしれません。)

c0140044_1545375.jpg


ウチではちょっと上等なブル赤を飲むとき、よくこれを作って食べます。ブルゴーニュワインとの相性は、やはりいつもバッチリです。

しかし今回、飲むのは日本ワイン。かのや酒店さんで買ったドメーヌ・ソガの「ピノノワール2cru 2005」です。はたして相性はどうでしょうか?

c0140044_1551772.jpg



早速、ワインを一口。うん、ウマイ!決してグラマラスなワインではありませんが、甘さや滑らかさ、穏やかながらしっかりしたタンニンなど、ピノノワールの魅力がはっきりと感じられます。2005年ですが、すでに熟成感も出ていました。また最も印象的だったのは、独特な青々しさを伴った清涼感です。エチケットには「Non Filtre」の記述が見えますが、除梗に関してはどんな塩梅なんでしょうか。いつか機会があれば聞いてみたいところです。

肝心の食事との相性もかなりいい感じです。やはりピノには、肉の旨みが感じられる煮込み料理がよく合います。噛むほど味が染み出るような鶏ももはまさにぴったり。
この料理は調理法が単純な分、肉の油分次第でかなりコッテリさ加減が変わります。今回の肉はだいぶ淡白な感じでしたが、それがワインの比較的軽めなボディとよくマッチしました。

ワインと料理のマリアージュ実験室、今回は○。定番の組み合わせはやはり堅いですね。
[PR]
by inwine | 2007-12-13 15:14 | 日本ワインを飲む
<< 下北沢 「nikomiya S... 甲府・ワインズ新富屋 >>