「塩尻ワイナリーフェスタ2008」 <1>
塩尻の各ワイナリーを臨時の循環バスでめぐる「塩尻ワイナリーフェスタ2008」に行ってきました。

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今年は10月25・26日の週末2日間にわたって開催されました。
私は「日本ワインを愛する会」事務局主催のツアーに参加。一泊二日のスケジュールで、盛りだくさんのイベントを満喫させていただきました。

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まず初日は市内のホテルで「ヌーボーワインの夕べ」に参加。各ワイナリーの新酒を立食形式で楽しむパーティーです。
ここでは志学館高校で醸造を教えている高山先生にお話をうかがうことができました。志学館は今年の国産ワインコンクールで銅賞を受賞して話題になった公立高校です。

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同校は昭和18年に果実種類製造免許を取得。昭和40年代からワイン作りを教育の一環として行ってきたとのことです。フランスへの研修旅行も行うなどプログラムは本格的。
実習を行うのは女子生徒が多いそうで、栽培から醸造まであらゆる工程に関わっています。
校内の敷地で栽培されているのは銅賞受賞のメルロほか、ベリーA、リースリング、ピノ・ノワール、セミヨン、カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネなどなど実に様々な品種。
うーん、スゴイです。
受賞ワインを飲んだとき、まず感じたのはしっかりした樽香。お話をうかがったところ、新樽もかなり購入されているとのことでした。栽培・醸造を学ぶには、実に恵まれた環境のようです。この学校から業界を担う醸造家たちが続々と巣立つ日も近いのかもしれません。
ちなみに今回参加されていたもう一人の先生、西牧さんは壇上でシャンパン・サーベルの技を披露。会場中の拍手を浴びていました。やりますね、先生。

このパーティーは一時間ほどで中座。今度は駅近くにあるレストラン「のでVin」に移動して、造り手の方々を囲む会です。
参加されたのは井筒ワイン、Kidoワイナリー、サントリー、信濃ワイン、林農園、メルシャン各社のスタッフ。

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中でもKidoワイナリーの城戸亜紀人さんには非常に長時間にわたり、いろいろなお話を聞かせていただきました。(イベントのお疲れの中、申し訳ありません!)
しかしその内容は、私にとって実に大きな収穫でした。

長くなってしまいそうなので、この続きは次回。
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by inwine | 2008-10-29 11:19 | ワイナリー訪問
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